異国の愛

このブログでは、 異なる文化の中で、小さな喜びを大切にする日本とタイの明るい家族の心温まる瞬間をお届けします。

ドリアンの匂いと味の衝撃!例えるとどうなる?驚きのグルメ体験を紹介

果物の王様と言えば?そう!知る人ぞ知るドリアン!

「ドリアンってくさいやつ?」「くさいし美味しくないでしょ」そう思いますよね。私も食べてみるまでは同じでした。

 

しかし、今ではドリアンが大好きです。最初、口にするときは、くさいという先入観もあり、すごく抵抗がありました。私一人では一生食べることはなかったでしょう。

ドリアン大好き私の奥さん(タイ人)の影響が大きかったですね。奥さんのおかげで、食べず嫌いに気が付くことができました。

 

この記事では、ドリアン未経験の人に、ドリアンの匂い、味、値段、魅力について、私の体験をもとに紹介しています。わかりやすく、少し食べてみたいなと思える内容となっています。

ドリアンとは

一部の地域で「果物の王様」と呼ばれています。

 

栄養価が高く、葉酸やビタミンB群、ナイアシン(血行を良くして冷え性を和らげる

効果が期待)が多く含まれている。そのため、精力増強、美容と健康促進、貧血の

防止におすすめ。

 

ドリアンとは栄養価が高く、果物の王様と呼ばれています。

日本ドリアン普及協会 | ドリアン普及協会 (durian-japan.com)

King of fruits durian

Durian, the king of fruits, enlarged

ドリアンの匂いは?

一部のホテルや、飛行機の機内持込が禁止されているくらい匂いの強い果物。

 

世間では、いろいろ悪い匂いに例えられていますが、私も最初はくさいなと思い

ました。

私が感じたのは、生ごみのようなにおい。ただし、想像よりくさくなかったので拍子抜けしました。今では匂いが気にならない。匂い以上に、美味しいんです!

 

匂い、味は主観的なことなので、人それぞれかと思いますが、ドリアン初めての

人は、匂いが少ない収穫したてのものがおすすめ。現地で食べるしかないですね。

 

ドリアンは、多くの人が、くさいなと思う匂いの強い果物。

ドリアンの味は?

甘くて濃厚でクリーミーな味、ドロッととろけるような舌ざわり。

 

産地や種類によって、味が薄いドリアンもある。

産地や種類によって大きさが違う。種が大きく、食べる部分が少ないのもある。

種が小さく食べる部分が多いのは値段が高い。

強烈な匂い以上に、濃厚な味わいと舌ざわりのおかげで、一度食べたらハマる人

も多いですよ!

 

ドリアンの味は、とろける舌ざわりで、甘く濃厚な味わいの果物です。

ドリアンの値段は?

私がよく行くタイの屋台では、1kgあたり150バーツ(日本円で約600円)。

ドリアン1個の重量は、だいたい1~3kgくらい。

タイも日本と同じで、物価が上昇していますので、あくまでも参考までに。

下の画像は私がよく行く屋台

Food stalls I often go to

Durian at the stall

delicious durian

ドリアンの注意点

ドリアンとアルコール飲料の食べ合わせが悪いので注意!

頭痛、吐き気、めまい、呼吸の乱れなどの症状が出る場合がある。

ドリアンを食べた後、時間をあけてからお酒を飲むようにしましょう。

まとめ

ここまで、ドリアンについて、匂い、味、値段などについて、私の体験をもとに紹介してきました。いい匂いではないけれど、世間が言うほど匂いはきつくなかった。

それ以上に、甘くて濃厚クリーミーな味わいが、くせになってしまうかもしれませんよ!

 

初めて食べようとしている人は、ぜひ現地で食べてほしい。現地で食べた方が、雰囲気もプラスされ、抵抗なく口にすることができると思います。栄養価が高いので、食べすぎとアルコールとの食べ合わせには、くれぐれもご注意を!!

 

匂いはともかく、食べたら以外と好きになるかもしれません。未経験の人は、機会があればぜひチャレンジしてほしいと思います。そして東南アジアのことを、少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです。