タイの観光地と言えば、バンコクの王宮やアユタヤの遺跡などが有名ですが、他に思いつく所は??そう聞かれても、なかなか思いつかないですよね。
私も以前は、バンコク周辺までしか知らなかったです。しかし、今ではタイ人の奥さんのおかげで、タイ北部のことが好きになり、詳しくなることが出来ました。
そこで今回は、バンコクから北へ少し足を伸ばして、まだあまり知られていない「ワット・シー・コームカム」を紹介しようと思います。タイ人の奥さんと両親(義父、義母)、ペットの犬と一緒に観光したときの体験も含め、わかりやすい内容となっています。
ワット・シー・コームカムとは?
パヤオ湖(クワン・パヤオ)のほとりに位置する寺院。歴史は古く、その起源は何世紀にもわたる長い時間を経ています。高さ16m×幅14mもある、タイ北部最大の仏像があります。
ワット・シー・コームカムの魅力
タイの伝統的な建築スタイルと仏教美術が融合した建築美。
黄金色に輝く、タイ北部最大の大きさ(高さ16m×幅14m)を誇る仏像は、一見の価値があります。
静寂と平和が広がる庭園が、心を穏やかにしてくれます。私は、癒しの空気が漂っているのを感じることが出来て、心が満たされました。タイの文化に合わせ、仏像の前で瞑想してみるのはいかがでしょう。
敷地内をゆっくりと時間をかけて散策すると、いろんな角度から建築物を見ることで、タイらしい建築美を感じると思います。
ワット・シー・コームカムは、タイ北部最大の仏像、庭園、建築美が魅力の寺院です。
まとめ
ワット・シー・コームカムは、タイ観光の新たな一面を体験できる素晴らしい場所です。黄金色に輝く大きい仏像の前では、手を合わせ瞑想したくなる、そんなたたずまいに魅了されるでしょう。そして、新たな視点を得るきっかけになると思います。
近くにパヤオ湖という、リゾート気分を感じられる観光地もありますので、ぜひ一緒に観光することをおすすめします。