タイ観光の目的は何でしょうか?タイ料理?市場で買い物?お寺巡り?マッサージ?
考えただけでも気分が高まる、わくわくするのがタイですよね。そんな魅力たっぷりのタイで、ぜひ行って欲しい観光スポットを紹介します。
以前の私は、バンコクやプーケット、パタヤなどのリゾート地がお気に入りでした。しかし、今はタイ北部出身の奥さんのおかげで、タイ北部のことが大好きになり、多くの人にタイ北部のことを知ってもらいたく情報発信するようになりました。
この記事では、タイ北部の中で人気観光スポットの一つ、チェンライにあるワット・ロンスアテンについて紹介していきます。初めて耳にした人も多いと思いますが、初めての人でも、こんな感じの観光スポットなのかと、わかってもらえる内容となっています。
ワット・ロンスアテンとは
チェンライにある仏教寺院。その名前は、タイ語で「虎の洞寺院」を意味します。別名「ブルー・テンプル」とも呼ばれています。
この寺院は、チェンライで有名な「ワット・ロンクン」(別名「ホワイト・テンプル」)を建築したチャルーンチャイ・コーシピパット氏の弟子であるスラーノック(プッター・ガープケオ)氏によって建築されました。
ワット・ロンスアテンとは、チェンライにある仏教寺院で別名「ブルー・テンプル」と呼ばれています。
ワット・ロンスアテンの魅力
魅力は、やはり鮮やかな青色で統一された外観と内装、本堂内にまつられた御本尊です。ライトアップされた白い御本尊に内装の青色が反射して、神秘的な色を醸し出しています。
- 美しい仏塔:寺院の中心にそびえ立つ金色の仏塔は、圧倒的な存在感を放ちます。太陽の光を受けて輝くその姿は、まるで夢の世界に迷い込んだかのような感覚になります。
- 派手な彫刻と装飾:寺院の建物や装飾には、鮮やかな色彩と細やかな彫刻が施されています。龍や仏教の神々などが描かれた彫刻は、見る者を魅了します。
- 美しい庭園:寺院の周囲には美しい庭園が広がっており、静寂と平和を感じさせてくれます。歩道には彫刻や花が飾られ、訪れる人々に心地よい散策を楽しませてくれます。
- 夕日に照らされる美しさ:特に夕方になると、夕日に照らされてワット・ロンスアテンの建物や彫刻が輝きます。その幻想的な姿は、訪れる人々の心を奪います。
スケジュールに余裕があるならば、夕方に行くのがおすすめ!
ワット・ロンスアテンの魅力は、豪華な建築と独特のデザインで、訪れる人々を魅了するところです。
まとめ
タイ観光の隠れた名所、チェンライのワット・ロンスアテンは、その壮大な仏塔や美しい装飾で訪れる人々を魅了します。特に、夕日に照らされた建物や彫刻の幻想的な姿は、一度見たら目と心に焼き付くと思います。
チェンライ国際空港から6.5kmとアクセスもよく、近くにワット・フゥアイ・プラカンという名所もあるので、一緒に観光するのがおすすめ!
タイの歴史と文化を感じることができるこの神聖な寺院は、必見のスポットです!ぜひタイ北部への観光プランを検討してみてはいかがでしょうか。