異国の愛

このブログでは、 異なる文化の中で、小さな喜びを大切にする日本とタイの明るい家族の心温まる瞬間をお届けします。

【同居vs別居】夫婦アパート暮らしの利点と欠点!夫婦の判断と将来への準備

結婚後、親と一緒に暮らすか、親とは別に暮らすかで悩んだことがある人は多いのではないでしょうか。親と一緒に暮らすと、少なからず煩わしさがある。
しかし、経済面や子育てを考えると同居の方が・・・

 

親との同居と別居どちらも経験した私が、経験して感じたことを紹介します。

 

私の奥さんは外国人です。結婚が遅かったこともあり、親はとても歓迎してくれました。外国人という偏見はなく、好意的に接してくれていた。元々親子で互いに干渉しない風潮を、結婚後も継続してくれていたので、奥さんにとってもよかったと思う。

 

それでも、食事、お風呂、洗濯のタイミングなど、小さいところの調整が同居には必要になりますよね。自分たちの主導で生活できないもどかしさが同居の難しいところかなと感じた。
しばらくして、私の転勤に伴い親と別居することに。

 

新しい住まいはアパートで、夫婦二人の生活が始まった。県外への引っ越しだったので、内見もせずスペックだけで決定。
親元を離れ、アパートでの生活は、経済的、精神的に負担は増えたけれど、とても楽しい日々を過ごしている。
ただ、雪の降らない地域から雪の降る地域へ引っ越したので、そこが一番大変なところ。

間取り

3LDK 二階建て集合住宅

この物件に決めた要因

間取り 立地 設備
※私の絶対条件ウォシュレット完備

この物件の良いところ

  • 駅が近い(徒歩1分)
  • 高速道路ICが近い(車で1~2分)
  • スーパー・ドラッグストア・コンビニ近い
  • 綜合病院が近い(900m)
  • 駐車場に消雪パイプ完備

この物件の悪いところ

隣が運送会社なので、四六時中うるさい。

この物件の紹介動画

youtu.be

 

転勤の結果、親元を離れ夫婦二人でのアパート暮らし。
家族、友人と離れ寂しさがありますが、新しい環境での生活というのもワクワクします。何よりも、奥さんが炊事・掃除・洗濯を自分のペースで自由にやれていて、毎日生き生きしているのがよかった。
引越し後の部屋のレイアウトから始まり、日々のやりくりを自分主導でできるのが奥さんの性分に合っているし。

 

おかげで家庭内の雰囲気は毎日明るい。
親元にいるときも、毎日明るく楽しかったですが、今現在とは明らかに違う。

 

親元でも夫婦二人での生活でも、それぞれ良し悪しがあると思う。
夫婦ごとの状況や立場に合わせ、どんな住環境が適しているのかを客観的に判断することが必要。(何を取るか、何をあきらめるか)
その判断が正しいかどうかなんて誰にもわからない。その都度、自分たちが納得できる判断をしていけばいいのではないでしょうか。

 

私たち夫婦には、2037年までにタイに移住するという目標がある。
その目標に向かって、しっかりと準備していこうと思う。
引き続き応援よろしくお願いいたします。。